写真家、撮影監督、プロデューサー、映画監督として40年以上の経験を持つ。

そのキャリアの中で、1995 年の日本の阪神大震災、オリンピック・パラリンピックアスリート物語、南アフリカのアパルトヘイト政策下の生活、ネルソン・マンデラ大統領誕生までの記録、タイのHIVに感染した子どもたちの物語を伝えてきた。2004年、家族とともにチェンマイに移住し、マルチメディア・ストーリーテリングを通して日本とタイの架け橋となるべく、K.M.Tomyamをスタート。
 
K.M.Tomyamでは日本インバウンド番組の制作。NGOや企業のプロモーションビデオ、自社制作の長編ドキュメンタリー映画の制作を行なっている。