K.M Tomyamの強みはタイと日本マーケットへの双方向アクセスです。タイ、日本に売り込みたい製品、商 品がありましたら、ご相談下さい!
K.M.TOMYAMはプレム•ティンスラノンダ インターナショナ ルスクールの公認エージェントでもあります。英語長期留学のご相談、春夏の短期英語留学の受付もしています。当社が運営するサイト、日刊チェンマイ新聞において、タイの英語教育について書いています。参考にお読み下さい。
K.M.Tomyam Co.,Ltd は Laos Hemp Co., Ltd が生産する産業用ヘンプ(麻)のマーケティングを行っています。2012年より、弊社パートナーのLaos Hemp Co., Ltd はラオス政府の許可を得て、産業用ヘンプの栽培を始めました。実験用栽培も順調に成功しております。
産業用ヘンプの可能性。
- ヘンプは、剥皮と繊維分離という加工過程を経て、繊維とオガラという二つの主要な加工品となります。
- ヘンプ繊維は、主にパルプと紙原料として使われますが、画期的な活用法のひとつとして天然繊維複合材料としての利用
- があげられます。これは、自動車産業(ドアパネルなど)や他の様々な分野(研磨用ディスクなど)で利用されています。
- また、建設用断熱材や雑草防止のための農業用シート、クレソンやサラダ菜を栽培するための再生可能な苗床としても利用
されています。
- オガラは、動物用の敷藁、建築用ボード、家具などに利用されています。特にガーデニングのマルチング(土の表面を覆うこと)用に、樹皮の代わりに酸化しにくい素材として使われています。
- オガラの最も重要な活用方法は、石灰と混ぜて建築用の壁材として利用するものです。これは高い断熱性を持ち、一般
家屋にも工業用のビルにも適しています。
- 建築にヘンプを利用することで、私たちは、限りある資源の使用量を減らすことができます。
- また、ヘンプから採れるヘンプシードは、食物、飼料、化粧品として利用することができます。大半は、鳥や魚のえさと
- して使われますが、スナックやスキンケア用のオイルなども作られています。
- ヘンプ製品については、ライフサイクルアセスメント(LCA)により、とても環境に優しいという結果が出ています。
- 築材として使われています。ヘンプ繊維を製造するために必要とされる累積エネルギーは、ファイバーグラスを製造する場